2011年7月3日日曜日

勉強が進まない〜Java〜

Javaの勉強をしていますがなんだかやる気がわかず、しかし時間ばかり過ぎて何も習得出来ていないことに焦りを覚える…

どうしてやる気が出ないんだろう、と思って色々考えてみました。
とりあえず、遠くを見る。
今月勉強したいと思っていることをざっとマインドマップにしてみました。
※基本情報技術者のところは読んでいる参考書の目次をマッピングしただけなので必ずしも7月にやるってわけではないです(そこもちゃんと計画しましょう>私)。

主にJavaの勉強について遅々として進まない状況にストレスを感じているのですが、マインドマップにしてみるとよくわかります。
みえているものの少なさ。

つまり何をしたらいいのかよくわかっていないんでしょうね。
一応課題は与えられていますが、課題と自分ができることとの間には隔たりがあるわけです。
勉強しているんだから当然のことですが、その隔たりの埋め方がわからない。
ひとつひとつ、構成要素を埋めつつ進んでいくしかないんでしょうが、焦燥感と不安(これでいいのかな、っていう)がやる気を奪ってしまうのです。

仕事をする上でのメンタルな部分のコントロールが私は苦手だなと思います。
感情の起伏が激しいし、自分が納得したことでないとすごくストレスを感じます。
こんなふうに不安な要素があるとやる気までなくなってしまったり…
そのたびにまたこうやって何が悪いのか、何をすべきなのか考えるわけですが、悩むたびに少しは強くなっていっててほしいものです。

2 件のコメント:

  1. 僕が今まで言語を学びつつ何度も挫折して思うのは、それを実現できると自分的に面白いと思えたり、自分の手間が省けたりする具体的なミニツールを目標としながら勉強するとめげずに続けられる、むしろ楽しめるということです。

    特に新しい言語の場合は、すぐに動くサンプルをかき集めてそのまま動かして、おぉなんかもう出来ちゃった!(コピペだけど)という、なんちゃって成果物を早く体感できるようにしています。

    言語を覚えることが目的ではなくて、その言語でなにを生み出すか、がきっと目的のはずですし、そのほうが楽しいんじゃないかなと勝手に思いながら、今日もコードを書いてます。

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  2. ソライトさん
    コメントありがとうございます。

    おっしゃるとおり、動くものを作るというのはプログラミングの楽しみでもありますしそれなしに進んでいくのは大変ですよね。
    今までは割と早い段階でその動くものが作れていたんですが、Javaになってからはそうもいかず…
    でもそこを超えないとこれ以上の楽しみは感じられないなって思って頑張っていますがたまにとても辛くなります 苦笑

    しかし作りたいものがあって、その手段も分かっているのであれば頑張らないてはないですよね。

    ありがとうございます!!

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