2011年7月6日水曜日

その2:MySQLへJDBCを使って接続する〜ドライバのインストール〜

2.MySQLドライバのインストール


その前に、やさしいJavaさんを読んでみると「共通するファイルの設定」というのがある。
Tomcatで共通して使用するファイルをTomcatがインストールされたディレクトリのlibディレクトリ内に配置する必要があるらしい。
で、その共通して使用するファイルというのは「derby.jar」でmこれはJDKに添付されているJavaDBなんだそうだ。
私の環境ではこのファイルが
「/Users/Anri/eclipse/plugins/com.aptana.ide.libraries_2.0.0.1253913567」
っていうところにあった。
勢いでインストールしたAptanaのプラグインの中?!
他には見当たらず。よくわからないけどこのまま続けてみよう。

というわけでこのファイルをコピーしてTomcatの下に配置する。
「/usr/local/lib」
がその場所みたい。このディレクトリには他に「tomcat-coyote.jar」とかっていう「tomcat〜」っていうjarのファイルが存在している。
※メモ:そもそも「Tomcat〜」っていうディレクトリが存在していない状態のTomcatのインストール状況には問題ないのかな?!
それと問題のMySQL用のドライバもここと同じ場所にコピーしておくらしい。
これは別のWebサイトを参考にしたもの。
"今回はサーブレットでの利用を前提としていますので"と書いてあるのが気になるんだけど(サーブレットの使用が前提ではなかったらここにコピーしないの?!)、ひとまず試してみることに。

※参考
JDBCドライバの取得(MySQL用)
http://www.javadrive.jp/servlet/database/index1.html

インストールはこれでおしまいみたい。
次は何をするんだ?

やさしいJavaの記載を参考にすると「web.xml」を編集するらしい。
Eclipseを使っているとどこまで自動でやってくれていて、どこは自分で設定してあげないといけないのかよくわからない。
この本はEclipseの使用を前提にしてはいないので、Eclipseを使用した場合にこの本にあることすべてをやる必要はないのかもしれない。

ま、わかんないことはやってみるしかない!ということで。

3.web.xmlの編集(※次のページへリンク予定)

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