日常的に使っているコピーやペーストについては触れません。
VBAについて勉強をしている中で、これは!と思ったものです。
コードウィンドウ | |
Ctrl + → | 右の単語へ移動 |
Ctrl + ← | 左の単語へ移動 |
Ctrl + Home | モジュールの先頭へ移動 |
Ctrl + End | モジュールの末尾へ移動 |
Ctrl + Shift + 方向キー | 単語単位、マクロ単位で文字列を選択 |
Ctrl + Delete | 単語の最後までを削除 |
Ctrl + BackSpace | 単語の先頭までを削除 |
Ctrl + Y | 現在行を削除 |
Shift + Tab | インデントを戻す |
Ctrl + ↓ | 次のプロシージャ |
Ctrl + ↑ | 前のプロシージャ |
F3 | 次を検索 |
Shift + F3 | 前を検索 |
Ctrl + J | プロパティ・メソッド一覧の表示 |
Ctrl + Shift + J | 定数の一覧を表示 |
Ctrl + I | クイックヒントの表示 |
Ctrl + Shift + I | パラメータヒントの表示 |
Ctrl + Space | 入力候補の表示 |
Ctrl + F2 | オブジェクトボックスに移動 |
F6 | コードウィンドウの分割時にペインを切り替える |
メニュー | |
Alt + F11 | Excelへの切り替え |
Alt + Q | 終了 |
Ctrl + M | ファイルのインポート |
Ctrl + E | ファイルのエクスポート |
F7 | コードウィンドウの表示 |
Shift + F7 | オブジェクトウィンドウの表示 |
Shift + F2 | 定義の表示 |
Ctrl + Shift + F2 | 元の位置へ移動 |
F2 | オブジェクトブラウザの表示 |
Ctrl + G | イミディエイトウィンドウの表示 |
Ctrl + L | 呼び出し履歴の表示 |
Ctrl + R | プロジェクトエクスプローラの表示 |
F4 | プロパティウィンドウの表示 |
F8 | ステップイン |
Shift + F8 | ステップオーバー |
Ctrl + Shift + F8 | ステップアウト |
Ctrl + F8 | カーソル行の前まで実行 |
Ctrl + W | ウォッチ式の編集 |
Shift + F9 | クイックウォッチ |
F9 | ブレークポイントの設定/解除 |
Ctrl + Shift + F9 | すべてのブレークポイントの解除 |
Ctrl + F9 | 次のステートメントの設定 |
F5 | Sub/ユーザーフォームの実行 |
Ctrl + Break | 中断 |
全てのウィンドウ共通 | |
Ctrl + Tab | ウィンドウの切り替え |
Alt + F5 | エラー処理ルーチンを実行する/呼び出し側のプロシージャにエラーを返す |
Alt + F8 | エラー処理ルーチンをシングルステップで実行する/呼び出し側のプロシージャにエラーを返す |
Alt + F6 | 最後の2つのアクティブウィンドウの切り替え |
Alt + F4 | アクティブウィンドウを閉じる/VBEの終了 |
Shift + F10 | ショートカットメニューの表示 |
ユーザーフォームウィンドウ | |
Ctrl + J | 最前面へ移動 |
Ctrl + K | 最背面へ移動 |
ふぅ。
結構たくさんあるってことがわかりました。
今のところ、用途がよくわからないショートカットキーもあります 苦笑。
しかしショートカットが割り当てられているということは、それなりの使用頻度だったり重要度だったりすると思うのです。
もっとVBAのこと、VBEのことを勉強してこれらのショートカットキーを有効活用したいものです。
IT業界で仕事を始めた当初から、私はショートカットキーを使うのが好きでした。
そしてそれによって仕事のスピードを上げていましたし、ミスもマウスを使うより断然少ないです。
GUIを駆使したアプリが増えてきましたが、業務で使うようなアプリはキー入力からの操作にもずっと対応していて欲しいです。
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