そこでその実力やいかに、と先日VBAエキスパートという試験を受けてきました。
決意表明の記事もエントリしてましたね。
ExcelVBAベーシック 資格試験
資格はオデッセイコミュニケーションズという会社が発行しています。
「VBAエキスパート公式サイト」
実際に試験が行われるのは委託されている各地の試験会場で、資格取得講座を開いている学校である場合がほとんどのようです。
私は実施日数の多さと交通の便から新宿のテストセンターで受験することにしました。
この試験会場は都内では多分一番VBAエキスパート試験の実施をしている会場だと思います。
土曜日も受験ができたのがありがたかったです。
「新宿駅西口テストセンター」
試験は選択式で、PC画面から入力して解答する方式でした。
途中、私も含め数名の方のパソコンでアプリケーションがフリーズしており、試験よりも試験を実施しているアプリがどうなってるのか気になったりもしました 笑
試験の読み込みの遅さや画面遷移の遅さ、フリーズなど気になる現象がいくつかあったのですがあれはいったいどんな構造になっているのでしょうね・・・
脱線しましたが、試験は時間を持て余してしまうくらい簡単でした。
感覚では。
というのも、試験終了後にすぐに試験結果がわかるのですが、その結果が予想を遥かに下回っていたのです。
手応えだとほぼ満点に近いだろうなという感覚でしたが実際は満点1000点中825点。
しかも分野によっては50%を切る正答率なのです。
自分が理解していることにムラがあることがよくわかりました。
独学でもそれなりに体系的に習得してきたつもりでしたが、そうではなかったようです。
内容をみてみると、高得点を出せている分野は仕事でよく使うものだったりします。
つまり使わないと覚えないってことですね、当たり前ですが。
逆に言うと覚えたいんだったら使いまくれ!ってことです。
今回の試験は正答率80%ちょい、という期待はずれな結果でしたがまた次に試験を受けるときはそれ以上の正答率を目指したいです。
もちろん、この次はExcelVBAStandard を受験します(今回受けたのはExcelVBABasic)。
Excel周りのお仕事はささっと終わらせちゃう、しかも綺麗!そんな仕事の仕方が好きです。
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